Placul(プラカル)では、重要度に合わせて2種類の通知先があります。
重要な通知の通知先は「インボックス」、それ以外の通知先は「観察」となります。
● インボックス
インボックスは「メンション」「重要」の2種類に分かれています。
自分宛のメンションの通知が「メンション」に分類されます。メンション以外の通知が「重要」に分類されます。
● 観察
観察は「タスク」「目標」の2種類に分かれています。
タスク関連の通知が「タスクに分類され、目標関連の通知が「目標」に分類されます。
観察の通知は情報源が未読の通知がある場合、未読の通知にまとめられます。
通知はそれぞれ「インボックス」「観察」メニューで確認できます。
メニューの「インボックス」を選択するとインボックスの通知を確認することができます。
初期状態は「メンション」タブが選択された状態です。メンション以外の通知を確認する場合は「重要」タブを選択してください。
「インボックス」メニューを選択した状態
「インボックス」メニューには、未読のメンションの通知数が表示されます。「メンション」タブにも同様に未読の通知数が表示されます。
コメントにメッセージタイプが設定された場合は、メッセージタイプ(赤枠)も通知されます。
「重要」タブに切り替えた状態
「重要」タブでは未読の通知がある場合は、赤丸が表示されます。
メンションの未読通知がなく、重要の未読通知がある場合は、「インボックス」メニューには赤丸が表示されます。
メニューの「観察」を選択すると観察の通知を確認することができます。
初期状態は「タスク」タブが選択された状態です。目標の通知を確認する場合は「目標」タブを選択してください
「観察」メニューを選択した状態
観察の通知は、通知の情報元が同じ場合は1つの通知にまとめられます。
操作の内容はアイコン(赤枠)で表示されます。上記は、「期限変更」「結果変更」「コメント」が行われたことを表します。それぞれのアイコンにマウスカーソルを合わせることでどの様な操作かを確認できます。
「目標」タブに切り替えた状態
「タスク」タブ、「目標」タブともに未読の通知がある場合は、赤丸が表示されます。また、どちらかに未読がある場合は「観察」メニューにも赤丸が表示されます。
「インボックス」「観察」ともに、通知をクリックすることで通知元が右側に表示されます。また、クリックした通知は「既読」になります。
コメントの場合は、通知元のコメントが選択された状態で表示されます。
なお、協働スペースでタスクを操作中に通知の確認のために画面を移動した場合、「協働スペース」メニューの戻るマークが付きます。
この状態で「協働スペース」メニューを選択すると作業中のタスクに戻ります。